2011年5月21日土曜日

LinkedInの株価急上昇

LinkedIn Surges in First Day of Trading After Share Sale
BusinessWeekから、LinkedInの株価急上昇というニュースです。

自分が興味のあるニュースを選ぶと、IT系企業のビジネスネタに偏っちゃうんですよね。

出て来る単語はほとんど同じだし内容も推測できちゃうから、もっと違う分野のネタも選ぶべきなんだけど、自分に甘く。。。
一番苦手な政治ネタとかそろそろ選ばないとなあ。

語彙
retreat:後退
ticker:相場の表示
put off:延期する
hone:磨きをかける
apprehension:不安
oversee:監督する
market cap:時価総額
reminiscent:類似している
surge:急上昇する
backer:支持者
amass:蓄積する
stake:(企業への)出資金
allotment:株式の割当

さて概要ですが、LinkeInというFacebookのもっとprofessionalバージョンのようなソーシャルネットワーキングサービスがありまして。
日本人で使ってる方も多いと思いますが、アメリカでは特にポピュラーで、カンファレンスなどで名刺交換をしたらまずここでつなげる、従業員を雇う時もここのプロフィールを参照する、このサイトを通してヘッドハンティングの連絡が来る、など。
学歴、職歴、資格、他の人からの推薦文など、かなり色んな個人情報が見れちゃいますが、逆に言えば、ここのプロフィールをしっかりしておくと、強力な自己アピールにもなります。

で、このLinkedInが先日上場しまして、これがすごい株価をつけているとのこと。
LinkedInに限らず、現在シリコンバレーエリアでは、再度ITブームがやってきているよう。
といっても、ソーシャルネットワークサービス会社が中心です。

この流れは、シリコンバレーのベンチャーキャピタル投資を活性化させるという意見がある一方で、少し過大評価しすぎなのでは、という意見も。
まるで、90年代のYahoo上場を見ているようだとか、数年前の不動産バブルが崩壊したのだって誰も予想しなかったのだから今回もどうなるかわからないとか、ネガティブな意見も当然あり。

とりあえず、LinkedInの創業者と初期投資したVCが所有する株式の時価総額はすごいことになってますね、という。

まだ上場して日が浅いので投資家が買いあさってますが、最終的にどこで値段が落ち着くかというのが注目ポイント。
もう少し、追っておきたいニュースです。


で、これ、前半の一部だけ抜粋して、Theaとのレッスンで使ったのですが、結局リーディングのところで話がつまづき、中身の話しには全く至りませんでした。
私のリーディングって、無駄な「a」が頻繁に入るらしく、実はこれ、多くの人が同じ癖を持ってて、Theaも先生に徹底的に直されたんだとか。
自分で自覚がなかったけど、そういや、たまに名前を聞かれて答える時に、「Machi」って言ったのに、「Amachi?」って聞き間違えられる事が多くて。
そういうことだったのかと目からウロコ。
「a」を入れることで会話のリズムが崩れて相手が聴き取れなくなるので、今後のレッスンで意識して直してみようという話になった。
Theaは、ディスカッション練習にはあんまり向いてないと思うけど、英語の自然なきれいさはKEYEYEの先生の中でトップに入ると思うので、アメリカ英語らしくしゃべる授業と割り切って、今後もちょこちょこ取ってみようと思ってます。

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